top of page
検索

今さら聞けない、保険に加入する目的って?

更新日:2024年2月18日



ree

家族ができたら、保険に入った方がいいというのはよく言われますが、

そもそも、保険に加入する目的とは?今さら人に聞くのも、、

SNSなどでよく見かける「生命保険不要論」も併せて説明していきます。



①予期せぬことに備える


ree

子供が小さいうちに一番心配なのが、 もし明日万が一のことが 起こったら。

今は元気だから、会社の保険に入っているから、など若いときには保険の必要性を感じる方は少ないかもしれませんが、一般的にアメリカの雇用先でのグループ保険では、収入の1〜2年分しかもらえず、会社を辞めてしまえば保険もなくなってしまいます。家庭内の収入が一つであれば、保険なしでどうやって今後の生活を継続していくのは不可能です。株、不動産など他の資産があったとしても、売り買いのタイミング、現金化するまでの時間、その手続きを即座に行える配偶者の方はどれだけいらっしゃるのでしょう。

最愛の人を亡くした悲しみの中、その手続きをあなたはできますか?



②病気になってしまったら


ree

アメリカの医療費は、健康保険に入っていても膨大です。 医療費の負債が自己破産の原因にもなるほど。

ガンや重病疾患で入院生活が長引いた場合、1、2万ドルは湯水の如く消えてなくなります。これまでのアメリカ生活で「GoFundMe」という医療費の支払いのために個人の寄付を見たこともある人も多いでしょう。アメリカの助け合い・寄付の文化はとても素晴らしいですが、初めから寄付頼りに考えるよりも、自分でも何か備えができるのであればこれほど心強いことはありません。


③長生きしすぎてしまったら


ree

生きていくのにはお金がかかりますよね。アメリカには平均3〜4%インフレーションがあり、毎年物価が上がって行きます。


これは分かりやすくいうと1ドルで買えたものやサービスが来年には1ドルでは買えなくなるということ。そして約20年ごとにものの値段が【2倍】になっていく(=お金の価値が半分になっていく)ということです。


健康でお金もあれば、幸せな老後生活が楽しめます。でも医療費がかさみ、さらにお金がなくなってしまう、なんてことがあれば、それは誰が払うことになるんでしょうか?ただでさえ子育てでお金がかかる子供世代に自分のお世話・お金の工面までお願いできますか?


残念ながら老後費用を公的資金だけで賄うのは難しいです。

現在平均約$1800程度で、あの高額納税で有名なイーロンマスクでさえ、上限約$2,700/月しかもらえないそうです。これじゃあ今の住宅費でさえまかなえませんよね。

20年後は価値が半分となってしまうと考えると自分でも用意しておく必要があります。



もし現在、十分な貯蓄がある、育児サポートが受けられるなど自分でしっかり準備ができていれば問題ありません。ただ私を含め、若い子育て世代であれば日々の生活に追われ、なかなか貯金ができずにいるのではないでしょうか?


会社で入るグループ保険は年収の1年分というところがほとんど。それじゃあ生活費であっという間になくなってしまいます。株や不動産など資産があっても、万が一が起こる時がその「売り時」であるかどうか、また現金化するまでの時間を考えるとやはり保険の必要性は高いのではないでしょうか?


「お金がないから保険に入れない。」「私は専業主婦だから保険は必要ない。」というお声もあります。ただアメリカの保険は日本に比べて、1/3〜半額ほどで高額な死亡補償がかけられます。ランチ1回分で家族を守れるというわけです。世間の不要論に惑わされず、必要かどうかはあなたと家族が決めること。ぜひ一度、真剣に考えてみてください。

 
 
bottom of page