まだ間に合う!お金が学べるクリスマスプレゼント!
- Tomoe null
- 2024年12月16日
- 読了時間: 4分
更新日:2024年12月18日

こんにちは!クリスマスシーズンの到来!イベントも盛りだくさん、冬休みも目前、やることが山のように次から次へとやってきて大忙しのママたちも多いのでは?
その中でも、頭を悩ませるのがクリスマスプレゼント。アメリカのクリスマスってプレゼントがひとつじゃないから私も毎年どうしたものかと思っています。そんなママたちのお悩みを解決するお手伝いになればと思い、今回はクリスマスプレゼント特集!
アメリカのクリスマスプレゼント事情
アメリカ人は、クリスマスプレゼントに平均で975ドルも使っているんです!
これって、かなりの出費ですよね。しかも、もらった人の75%が「気に入らない」と感じているというデータもあるんです。せっかく時間とお金をかけて選んだプレゼントなのに、こんな結果じゃあ悲しいですよね。。
よくあるお悩み
- 「ネタ切れで何を買えばいいか分からない...」
- 「予算オーバーしそう...」
- 「どうせなら何か学びがあれば...」
こんな悩み、ありませんか?私もまさにあるある。特に子どもたちへのプレゼント選びは本当に頭を悩ませますよね。でも、ちょっと視点を変えてみませんか?
プレゼントで楽しくお金を学ぶきっかけづくりに!
実は、昨年のクリスマスに、長男のプレゼントの一つとして貯金箱をプレゼント。お金の勉強になる貯金箱を選ぶことで、楽しみながらお金を学ぶきっかけになったんです!子どもたちの将来のためになるし、大人でも楽しめる。そんな一石二鳥のプレゼント。どんな効果があるか具体的に見ていきましょう!
お金が学べる貯金箱のメリット
1. 長期的な価値がある
2. 実用的で役立つ
3. 家族で一緒に学べる
4. 予算内で選びやすい
そんな一石二鳥ならぬ、何鳥?!長男がせっせとお金を貯めているので、5歳の次男も一緒にお金を入れたいとせがむようになっています。笑 (彼は多分入れたいだけですが。。。)

お金の学び:Spend, Save, Share, Invest
貯金箱といってもいろいろな種類がありますよね。
貯金箱選びで私が意識したことが、金融の基本である4つのお金の使い道を学ぶことができるものであること。
1. Spend(使う):
日常的な小遣いや今すぐに欲しいものを買うお金
2. Save(貯める):
大きな目標のために計画的に貯めるお金
3. Share(寄付する):
自分以外の誰かを助けるためのお金
4. Invest(投資する):
時間をかけてお金を増やす、投資のためのお金
貯金箱の実践例
実際に我が家では、お小遣い制といっても、報酬制なので定期的にお金はあげていません。普段のお手伝いとは別に、子供たちだけで洗車や庭掃除の手伝い、買い物の荷物運びなど、特別に子どもたちが、私の「代わりにやる」ことで特別感謝代としてお金を渡しています。
先日、車の掃除をしてくれた時には、外だけ水拭きで拭いてもらうのに兄弟それぞれ2ドルといって頼んだら、中も掃除機をかけるから5ドルにして欲しいと交渉してきました。こういうやりとりこそ、まさに生きる力!!!
じゃあこれをどのように分配していくかというと、、
3S(Spend, Save, Share)+invest
- Share: $2(寄付するお金)
- Save: $3(貯めるお金)
- Spend: $4(自由に使えるお金)
+Invest: $1(投資で増やすお金)
これは各家庭によってや本人の希望で変えてみてくださいね!
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まとめ
お金の知識は、子どもたちの将来を左右する大切なスキル。プレゼントの一つとして貯金箱を選ぶことで、子どもたちに「生きる力」を贈ることができますよね。
お金が学べる貯金箱は、単なるモノ以上の価値があります。それは、子どもたちの未来への投資。今年のクリスマス、家族みんなで楽しみながら、大切なことを学べる貯金箱を選んでみませんか?
Happy Holiday for everyone!