top of page
検索

アメリカの大学生活、学費以外にいくらかかる?



アメリカの大学での学生の生活費は、大学の所在地や生活スタイルによって大きく異なりますが、一般的な目安を調べてみました!学費以外にも通うとなったら一体いくら必要なのか?参考にしてみて下さいね。




生活費の内訳


まずはアメリカの大学生の主な生活費には何があげられるのか、内訳を見ていきましょう。


1. 住居費: 寮費または家賃

2. 食費: 学食プランまたは自炊

3. 教科書・学用品費

4. 交通費

5. 健康保険料

6. その他の個人的な支出


アメリカだと「18歳で大学進学=家を出る」という感覚なので、

自宅から通うケースは少ないように思います。

具体的に挙げてみると、一人暮らしに必要となる項目ではないでしょうか?





金額は?


平均的な生活費の目安は以下の通りです:


寮  費  : 年間約10,440ドル(約120万円)〜11,890ドル(約135万円)

食  費  :  寮費に含まれることが多いですが、

        自炊の場合は月額200〜400ドル(約2.2万円〜4.4万円)

教材・学用品:  年間約1,200ドル(約13万円)

健康保険料 :  年間約1,500〜2,500ドル(約16.5万円〜27.5万円)

その他の支出:  お小遣い等

        月額300〜500ドル(約3.3万円〜5.5万円)

学  費  :  私立大学の年間学費は約300万~500万円、

        州立大学は約150万~500万円。



これらを合計すると、年間の総費用は約600万~1000万円となります。


ただし、この金額は大学の所在地や個人の生活スタイルによって大きく変動します。

例えば、ニューヨークやサンフランシスコなどの大都市では生活費が高くなり、地方の小さな町では比較的安く済むことがあります。あくまで平均ですが、いくらぐらいかかるのかの参考にしてくださいね。





まとめ


アメリカの大学生活は確かに高額ですが、奨学金や学生ローンなどの財政支援を活用することで、費用負担を軽減できることもあります。ただ、少しでも奨学金をもらえる可能性を上げていくにはちょっとした裏技があるのをご存知ですか?気になる方は、ぜひ個別相談でお話ししましょう。





 
 
bottom of page