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アメリカ在住子育て世代のための「お金を貯める仕組みづくり」




毎日子育てに家事に仕事に、

アメリカ物価も高くなってきてるし、

老後のことなど考える余裕なんてない…



でもある調査によると

平均初婚年齢は

夫が31.1歳、妻が29.4歳

第1子出生時の

母の平均年齢が30.7歳となっているそう。


つまり第一子が大学を卒業するころ

パパママは50歳を超えていることになりますよね。


ここから、「さあ、心機一転!」と

老後資金を貯めるのは時間的にかなり難しい。。


だからこそ!!!

老後までまだ時間がある、

私たちアラサー世代だからこそ!!

計画的に老後資金の準備をして

後悔しないようにしたいものです。


そこで今回は、子育て世代でお金に余裕がなくても

計画的にお金を貯める仕組みづくりをご紹介します。




まず始めるならRoth-IRAが優秀。


Roth-IRAは「ロスアイラ」と読み、

個人型確定拠出年金のことです。


これは、簡単に言うと、

国が提供する老後資金を貯めるための優遇制度。

主に投資信託を使って運用しお金を増やしていきます。


Roth-IRAの主なメリットは3つ


  1. 少額から始められる 毎月5,000円から積み立てできるので、 家計に余裕がない方でも始めやすいです

  2. 所得税が安くなる 掛け金全額が所得控除になるので、 税金が軽減されます。

  3. 運用益が非課税 通常の投資信託と違って、 Roth-IRAの利益には税金がかかりません。


この増益に対して非課税というのはかなり大きなベネフィット!!




ただし、留意点も。

・Roth-IRAの資金は60歳まで基本的には引き出せません。

・積立られる金額には上限があり、$60,000-7,000*

  *その年の経済を反映し毎年上限金額が変わります。

   また年齢が上がると上限が少し上がります。

・駐在の方は、本帰国の際には解約しなければいけません。

・もちろん投資信託なので、

 株価がマイナスになれば連動して減ってしまいます。




老後までまだ時間があるからこそ、

無理のない金額でコツコツ積み立てる。

お金を増やす仕組みづくり。

長期間続けると、少額でも大きな資金になりますよ。


他にも何かできることは?

まずはどうすればいいの?

家計の見直し、ご相談、無料見積もりなど、

アメリカ生活で気になるお金のこと

州認定資格保持

ファイナンシャルコンサルタントへご相談くださいませ。





 
 
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