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家族を守る、想いをカタチに

更新日:2024年7月14日


アメリカでの生活が軌道に乗り始め、

ふと落ち着いたころ、考えるのが保険ではないでしょうか?


お話しさせていただくクライアントのみなさまも

皆さんおっしゃるのが、「生活が落ち着いてきたからそろそろ考えなくちゃ、と思っていて。」とのこと。渡米からしばらくは忙しくてそれどころではなくとも、やはり気になる万が一の備え。



今回は、アメリカの生命保険が持つ独自の特徴と、

日本人家族にとってのメリットについてお話しします。



アメリカの生命保険市場は世界最大規模を誇り

、2023年の総資産は約8兆ドル(約880兆円)に達しています。アメリカの保険ならではの特徴として、以下の3点が挙げられます。



  1. 多様な商品ラインナップ: Term、Whole、Universal、Valuable 、Index Universal lifeなど、ニーズに合わせた選択が可能です。

  2. 高額の保障: 日本の保険と比べて、より高額の保障を比較的安価な保険料で得られます。

  3. キャッシュバリューの活用: 終身保険の多くは、積み立てたお金をキャッシュバリューとして貯蓄や投資に活用できます。



特に注目したいのが、キャッシュバリューの活用。


例えば、ある大手保険会社の終身保険では、

40歳男性が月額200ドルの保険料を支払った場合、20年後には約70,000ドル(約770万円)のキャッシュバリューが蓄積されると試算されています。



このキャッシュバリューは、子どもの教育資金や老後の資金として活用できるほか、必要に応じて借り入れることも可能です。



また、アメリカの生命保険は日本の保険と比べて保険料が安いことも特徴です。


例えば、35歳男性が30年間の定期保険に加入する場合、保障額100万ドル(約1.1億円)で月額保険料は約50ドル(約5,500円)程度から加入可能です。


日本の同等の保障を得るためには、その2倍以上の保険料が必要となることも珍しくありません。


さらに、アメリカの生命保険は円建てではなくドル建てであるため、為替リスクを避けつつドル資産を形成できるというメリットもあります。


将来的な帰国の可能性がある方にとっても、これは大きなアドバンテージとなるでしょう。


アメリカの生命保険は、家族の未来を守るだけでなく、資産形成の手段としても活用できる優れた金融商品。




あなたのご家族の状況に合わせた最適なプランをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

無料の見積もりと詳細な説明をさせていただきます。




 
 
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