相談・手続き費用、なぜ無料?全て無料のカラクリ
- Tomoe null
- 2024年7月15日
- 読了時間: 3分

私はInsurance Producer(保険取り扱い代行)として
保険商品のご相談、ご説明、加入手続き、アフターフォローまで
サポートさせていただいております。
ただ、直接お客様から費用をいただくことは一切ありません。
ですので、お客様からは
「え?全部無料でいいんですか?」
「今回のご相談料は、、?」
「それってボランティアですよね?
どこで儲けてるんですか?」
とよく聞かれます。
そうなんです、一見ボランティアですよね。
必要とあらば、何度でも納得されるまで
Zoomにて説明させていただきますし、
もちろん、加入の手続きや加入後も
住所変更やその他ご質問等にもお答えし、
引き続きフォローさせていただきます。
でもボランティアでなく仕事です。
実際、今まで働いていた警察署の仕事をやめ、
現在は、こちらを本業としています。
物価高のアメリカ生活と
息子二人をアメリカで育てるのに
夫が収入の柱といえども
家のローンもあるし、一馬力では、、
…とプライベートはこれぐらいにして。

では、どうして仕事として成り立つのか?
私はどこから報酬をもらっているのでしょうか?
それは、契約成立した際に保険会社から支払われる紹介手数料です。
というのもアメリカの保険会社は、広告宣伝や営業の人件費にあまりお金をかけることなく、費用を最小化させ、健全に会社経営をするように定められています。
保険というのは、「安心」を提供するもの。
保険会社の倒産はあってはならないものです。
ですので、先ほどお伝えした費用の削減を徹底し、その代わりに資格を持ったエージェント(Insurance producer)と個々に契約し、紹介手数料を支払うという方法をとっています。
そのため、保険を購入するには必ずInsurance Producerを通して、
保険の内容とお客様のニーズが合っているか理解していただき、加入する必要があります。
「じゃあ、紹介手数料払いたくないから、
保険会社へ直接問い合わせしたらどうなるの?」
例えば、保険会社のホームページから直接保険商品を購入しようとしても、必ずInsurance Producerを通す必要があります。
そうなった場合、その会社と契約しているInsurance Producerがランダムに割り振られ、対応することになります。もちろんすべて英語で説明や手続きが行われます。
どうせ加入するのであれば、日本語でしっかり理解し納得してから加入したくはありませんか?
「老後は日本かも?」
「国際結婚だから、夫には英語で説明してほしい。」など、
日本人であり、国際結婚だからこそ分かる悩みや不安も、しっかり寄り添ってお話しさせていただきます。ぜひ一度お話ししてみませんか?